以前書いた記事の続き(記事はこちら)。リョービの本明朝(L/標準がな)と、リコーのMS明朝を比較してみる。
エレメントなどの細かい違いはあれど、ほぼ同じ骨格の2つの書体。
ただし、いくつかの文字は、骨格からして大きく違うようだ。具体例を挙げる。
◎ひらがなの「も」
2画目が1画目を突き出るかどうか、が異なる。また、1画目のふところの広さ(カーブの大きさ)も異なっている。
◎ひらがなの「ま」1画目と2画目がつながっているかどうか、が異なる。
◎漢数字の「二」
1画目と2画目の間隔が異なる。また、横画の起筆部のエレメントが異なっている。
ちなみに、この横画のエレメントの違いは、ほとんどすべての漢字で見られる。(上記の「年」がその一例)
◎読点「、」
「、」は、何となく形が異なる。本明朝は丸っこい形。MS明朝は直線的な形。
January 08, 2012
January 06, 2012
石橋貴明 2011.12
「俺はスーパースターにはなれない。なれるだけの資質がない。」
「木梨は、本人にハングリー精神がないだけで、本気を出せば東のトップに立てる。彼には資質がある。うらやましい。」
「テレビのフレーム(視聴者が見れる画面のことでは?)の中だけで面白いことをやるのではだめ。その外で、もっと面白いことをやっていそうだ、と期待させなければいけない。」
「コンビで出てきた人間は、コンビでしか出てこれなかった人間。半人前だということだ。」
「木梨は、本人にハングリー精神がないだけで、本気を出せば東のトップに立てる。彼には資質がある。うらやましい。」
「テレビのフレーム(視聴者が見れる画面のことでは?)の中だけで面白いことをやるのではだめ。その外で、もっと面白いことをやっていそうだ、と期待させなければいけない。」
「コンビで出てきた人間は、コンビでしか出てこれなかった人間。半人前だということだ。」
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