November 15, 2007

真心ブラザーズ All I want to say to you


佐藤 雅彦

真心ブラザーズのまたまた名曲「All I want to say to you」のPVを
ユーフラテスと作りました。曲も歌も素晴らしいですが、
PVもちょっとすごいです。

歌詞などのテロップが入ってない状態で見てほしいと思います。
理由は見るとわかります。

PVの企画は、ユーフラテスの佐藤匡、
もちろんディレクションも佐藤匡です。

制作はユーフラテスですが、
慶應大学の佐藤研の現役・OBにも手伝ってもらいました。

佐藤 雅彦

All I want to say to you : 作詞・作曲 桜井 秀俊
             歌 YO-KING
       PV   : 制作 ユーフラテス(=EUPH)
            CD 佐藤 雅彦
            dir 佐藤 匡

November 06, 2007

Android by Google and the others

Q:Googleの立場、取り分は。Googleのアプリケーションやサービスはプラットフォーム内でどのような位置づけになるのか。Android採用端末では特別な扱いになるのか。

Andy Rubin (Google):
Googleのビジネスで面白いのは柔軟性と関連性(relevance)......Androidソリューションの一部は堅牢なHTMLブラウザから成り立っている......大方の予測とは異なり、このプラットフォームをベースにした携帯が完全に広告ドリブンになるわけではない。

Q:これはスマートフォンのためのプラットフォームか。それとも(中間的な)Feature Phone、あるいはローエンド寄りの端末向けなのか。

Peter Chou (HTC):
複数のエキサイティングな端末を開発しているが、要は最適化されたインターネット体験を提供すること。アンディ(ルービン)が述べたように、将来の端末で実現できることは非常にたくさんある。(ここでまたクアルコムのCEOが当社のチップセットで安価な携帯が可能に云々の売り込み。どうかと思う。)

Eric Schmidt (Google):
現在のほとんどの携帯に共通する根本的な問題は、フルパワーのブラウザを備えていないこと。われわれのモバイルサービスを提供するときも、そうした端末のために特別な作業が必要となる。Androidをプラットフォームとして採用すれば、アプリケーションをプラットフォームに無理に合わせる必要はなくなる。

Q: Windows MobileやSymbianとの違いは? 開発が必要なプラットフォームを増やすことで、モバイル業界をさらに分割するのか。

Andy Rubin (Google):Androidはオープン。それには2つの意味がある:開発者は自由にアプリケーションを載せることができ、OS全体がオープンソースであるため、自由に改変することができる。

Eric Schmidt (Google):さまざまなプロプライエタリの技術が開発されてきたが、量をこなすのに最適なモデルはオープンにすること。Androidがオープンなソフトウェアであるということは、競争相手の双方が採用するということもありうる。それに値するものであればだが。

http://japanese.engadget.com/2007/11/05/google-android-oha/