March 17, 2012

ダウンタウン 2012

浜田雅功:松本さんどうなんですか 

松本人志:これはね、あの~昔あったでしょ『ポケットミュージカルス』って、われわれの頃ね 

浜田:花月のね

松本:ネタがあって、その後新喜劇の間にね。前にまだ『ポケットミュージカルス』って軽い歌ありなんやらみたいな、歌あり笑いありのようなね、そういうの 何かやってみようかっていうね。えぇ、われわれ、ちょっと考えております。本当にどのくらいのお金があるのかも分からないですけれども、ぜひ本当にいろんな人に観てもらって・・・

浜田:いやいやいや、それ何のお金の話をしてるの 

松本:いや、本当にすごい稼働率ですからこれ 

浜田:はいはいはい 

松本:これ、どうすんのかなぁって思って。ねぇ、だからそのいろんなタレントさん連れて大阪まで行って

浜田:声がちっちゃいなぁ 

松本:ねぇ、本当に大変ですよ

浜田:そこはまぁ会社が考えるでしょ。それはあんだけ出すんやから

松本:ねぇ、まぁ、そんなんですよ

浜田:そんなんで頑張ります

January 08, 2012

本明朝とMS明朝(2)

以前書いた記事の続き(記事はこちら)。リョービの本明朝(L/標準がな)と、リコーのMS明朝を比較してみる。

エレメントなどの細かい違いはあれど、ほぼ同じ骨格の2つの書体。
ただし、いくつかの文字は、骨格からして大きく違うようだ。具体例を挙げる。


◎ひらがなの「も」
2画目が1画目を突き出るかどうか、が異なる。また、1画目のふところの広さ(カーブの大きさ)も異なっている。


◎ひらがなの「ま」1画目と2画目がつながっているかどうか、が異なる。


◎漢数字の「二」
1画目と2画目の間隔が異なる。また、横画の起筆部のエレメントが異なっている。
ちなみに、この横画のエレメントの違いは、ほとんどすべての漢字で見られる。(上記の「年」がその一例)


◎読点「、」
「、」は、何となく形が異なる。本明朝は丸っこい形。MS明朝は直線的な形。

January 06, 2012

石橋貴明 2011.12

「俺はスーパースターにはなれない。なれるだけの資質がない。」

「木梨は、本人にハングリー精神がないだけで、本気を出せば東のトップに立てる。彼には資質がある。うらやましい。」

「テレビのフレーム(視聴者が見れる画面のことでは?)の中だけで面白いことをやるのではだめ。その外で、もっと面白いことをやっていそうだ、と期待させなければいけない。」

「コンビで出てきた人間は、コンビでしか出てこれなかった人間。半人前だということだ。」