January 28, 2006

期待

・私に期待をしないで欲しい。

・私は,あなたのなりたいあなたのようになりたいとはこれっぽっちも思わない。何故気づかない。あなた達のなりたいあなた達は,あなた達にとって,さぞかし刺激的で,さぞかし有意義でしょうけど,私のなりたい私は,それとは1000000°も違います。

・私は,押し付けられるのは慣れている。今までずっとそういうことでしたし。ただ,やはり,どこかで自分の自分を確保しておきたいものです。その時間が少ないということは,悲しいことです。

・料理を出されておいしいと思って,料理人になったのは,明らかに間違いであった,ような予感。それぞれ問題も楽しみもあるが,その楽しみと,「問題と楽しみ」が他人に与える「悲しみと楽しみ」の間には,相当の距離があるように思う。

・とにかく,私に期待をするのは,茨城に住む一部の近しいひとと,私と,私をしらない誰かでよい,というものです。東京に住んでいるからといって,あなたの期待は,分厚いとは限りません。何故気づかない。

2 comments:

Anonymous said...

かわちゃん大丈夫ですか ちょっと心配、ふつうに

yulla wei said...

なんとかなるさー